ポータルサイトなどという概念は無くなるというのが、Web2.0らしい概念の一つのようだ。
ただ、すぐにはそうならないような気がする。
世の中にはアンチヤフーと言われる人が少なからずいる。私の友人の中にもアンチヤフーは存在する。そんなアンチヤフー友人がY氏である。彼女から聞いた話によると、自分はヤフーというカルチャーが好きではないが、インターネットサーフィンを一巡すると、とりあえずヤフージャパンのトップページに戻ってしまうというのである。
ポータルサイトなどという概念は無くなるというのが、Web2.0らしい概念の一つのようだ。
ただ、すぐにはそうならないような気がする。
世の中にはアンチヤフーと言われる人が少なからずいる。私の友人の中にもアンチヤフーは存在する。そんなアンチヤフー友人がY氏である。彼女から聞いた話によると、自分はヤフーというカルチャーが好きではないが、インターネットサーフィンを一巡すると、とりあえずヤフージャパンのトップページに戻ってしまうというのである。
最近は新しいものや新しい考え方を搭載したサイトが次から次へとリリースされている。
しかし、どうもぱっとしない感じがする。
それはなぜかと考えた時に、対象が「一般ユーザ」だからなのかも知れないと仮説をたてた。
はてなブックマーク、Flickr、del.icio.us、Newsvineなどなど色々な流行っている面白いサービスがある。これらのサイトに共通していえることは、ユーザ層がインターネットリテラシーが高い層(=ギークと呼ぶ)だと言うことだ。
以前試しに、このサイト(Web2.0ナビ)に広告を貼ったことがある。
このサイトで稼ごうなどとは更々考えてないわけですが、実験を行ってみたのでした。予想した結果よりも悪く、みごとに広告がスルーされていました。
ページビュー 9808 広告リンククリック数 12 クリック率 0.12%
私は過去・現在・私用・仕事を大小合わせて何十とサイトを作成したことがありますが、ここまで見事に広告が押されない現象はなく、理由を少し考えてみました。
新しいRSSマークが変わったらしい。IE7からはこの画像イメージになるらしいのです。
既存の「RSS」というちょっと小難しいデザインよりも、何か電波らしきものが飛んでくるこのイメージの方が、初心者の方には受け入れやすいという判断があったのでしょうか。
初心者がRSSをはじめて見て・触る!?のがIE7というのは非常にありえる話なので、今年の末までにはこの画像に置き換えれば、初心者に優しいサイトになるかも。。
英国の大学生が面白いビジネスアイデアのサイトを作ってしまった。ミリオンダラーホームページ(以下:ミリオンダラー)である。
ミリオンダラーは、ウェブ上の100万ピクセルで構成されたスクリーンを1ピクセル1ドルで販売するというアイデアの広告サイトである。
ネットショッピングする人にとっての永遠の悩みが「どのショップで買うのが最安なのか?」である。
この答えを見つけるのは、並大抵の努力では不可能である。いくらネットサーフをして、店を巡ってみてもその店が最安かなんてわからない。ネット中にあるお店をひたすら巡回するわけにもいかない。たとえ最安であっても最良とは限らない。
そんな人にうってつけなのが、Kaboodleである。
Web2.0とはのエントリーにて簡単に説明させていただいた「コンテンツリミックス」ですが、もう少し掘り下げて考えていきたいと思います。
おさらい・・・・
『コンテンツリミックス』
ユーザー自身で好き勝手にコンテンツを足したり引いたりできる。現状は、誰か(企業とか個人とか)が作ったものを見るだけでしたが、いらないコンテンツは見ないとか、他のサイトと組み合わせて自分の好きなようにコンテンツを融合(リミックス)できるようになる。
非常に多くのサイトがRSS情報を吐き出すようになった。はてなのようにサイトのそこら中にRSS配信する口があるサイトもある。ブログなんかは100%がRSS対応である。
数が多くなれば多くなるほど、ノイズは多くなる。これだけ多くのサイトがRSS対応だと、どのRSSを登録したらよいのか分からない人もいるかも知れない。そんな人には、ウェブの達人が有益なRSSだけを抽出してくれる「RSSHUT」がおすすめである。
旅行記とインターネットいうのは非常に親和性が高い。
インターネットの黎明期から、色々な人の旅行記というのは書かれてきたし、多くの人に参考にされてきた。テクノロジーの進化とともに「TravBuddy」のようなサイトが出てきたことは非常におもしろいことである。
TravBuddyはGoogleMapと旅行記を組み合わせたナイスMushUpサイトである。