5時おきを話すと、どうやって朝早く起きているのかとコツを聞かれますが、誰もができる仕組みがあります。
簡単なのは、起きる理由を強制的に作ること。
たとえば、ジムのパーソナルトレーナーと早朝のトレーニングの約束をすると、強制的に起きるしかありません。朝が苦手な人ほど、朝一に予定を入れたほうが効果的。
5時おきを話すと、どうやって朝早く起きているのかとコツを聞かれますが、誰もができる仕組みがあります。
簡単なのは、起きる理由を強制的に作ること。
たとえば、ジムのパーソナルトレーナーと早朝のトレーニングの約束をすると、強制的に起きるしかありません。朝が苦手な人ほど、朝一に予定を入れたほうが効果的。
あれもしたいこれもしたいと貪欲な人ほど、1日は24時間では足りないと思うはず。
しかし、現実にはどんな人にも1日は24時間、1440分しかありません。すると、新しくやることが増えていき忙しくなる一方です。
そこで私は、やることが増えたら、やらないことも同時に決めて、やることの総数が増えすぎないように調整するようにしています。
よく、なにかを買ったら、その分、なにかを手放すのが家に物を増やさないようにするためのコツだといいますが、時間についても同じこと。なにか新しい仕事を始めるには、これまでやってきた仕事のうちなにか手放す必要があります。
OKRを使ってますか?
OKRって聞いたことありますか?
OKRは目標を管理する最先端のフレームワークで日本でも多くのスタートアップで使われています。
ランサーズでもOKRを導入しましたが、初めてOKRを導入する企業が陥るOKR失敗あるあるに見事にハマり導入は失敗に終わりました…。ただ、失敗を生かしたOKRサイクル2回目はかなりうまく運用することができました。
ちょっとしたコツと考え方でOKRはうまくいくもの。まだまだランサーズも運用途上でありますがOKRにチャレンジするすべての企業の運用の参考にまとめました。
2008年4月1日に起業をブログで報告して、今日で10年となりました。
会社を10年続けること自体にあまり意味はなく、長く続けるのがすごいという時代でもないのですが、1人の人間が10年起業という同じことをし続けて来て感じたことはもしかしたら起業だけじゃなく同じことを続ける人の何かの参考になればとブログを書いてみます。
特に今まで意識していなかったけど、数字が見える化したことによって、そのことに意識的になりアイデアが浮かび、良い結果になった経験はありませんか?
私自身もライフハックや生産性向上・効率化は大好きですが、それらをするためには元データつまり数字をしっかりと定点観察できていることが大切。(面倒くさくない方法で)
今ランサーズ社内では生産性がブームなので、私自身が色々と試してみて仕事やプライベートで使ってよかったKPIを見える化できるツールやモノ、アイテムを厳選して5つ選んで見ました。
ランサーズを起業し8年が経ちましたが多くの本を読み漁り、課題解決のヒントをもらったり、正解のない意思決定で思い悩んだ末のあと一歩を踏み出す勇気をもらったり多くの本に助けられました。
振り返ると経営のフェーズによって読んでいる本の種類も全然違うし、未だに何度も何度も読み返す本もあれば、そのタイミングでは参考になったけど1度だけ読んだだけのものまで様々。
自分の血肉になり意思決定に手垢をつけてくれたような「この本やサイトがなかったら今がない」というものだけを厳選して経営のフェーズ毎にまとめてみました。フェーズによっては古い本もありますが、今でもエッセンスは色褪せてないものを集めてみました。
ランサーズではこの一年でスタッフ数が80人から150人近くになり海外子会社も設立するなどチームが急拡大していく中で「Lancers Way」という企業理念をつくりました。
「企業理念で飯が食えるの?」「企業理念って意味あるの?」「そもそもどうやって作るの?」「そもそも理念なんてない」など色々な意見がありますが、個人的にはビジョンなどの企業理念はあったほうがよいし武器になると考えています。
ただ、理念でチームをドライブさせているケースと理念があってもドライブできていないケースで明らかに違いがあり、自分なりの考えをまとめてみました。
私ごとながら3ヶ月で6kgくらい体重を落としまして「どんなダイエットをしたの?」と良く質問をいただくようになりました。
たしかに経営者という職業はダイエット観点では制約条件がおおく、ダイエットしたい経営者も多く、少しでも参考になればと初のダイエット記事を書いてみました。
既に多くのダイエットのノウハウがあり、今更感のある方法もあるかもしれませんが体験談的に読んでいただければ嬉しいです。
最近、組織マネジメント系のエントリーが多くなってしまっておりますが、今回もそっち系のお話。「部長が思った通りのスピードで成果を出してくれない」「社長である自分が現場でグリップしないと中々進捗しない」という自走する組織作りに悩みを抱えているトップは多いのではないでしょうか。
このような課題に対して、「何をやるか」という「やること」にフォーカスしがちですが、意外とトップ側のコミュニケーションや意識の置かせ方に課題があることも多いなぁと思っていたりします。
ベンチャーにおけるマネージャーの役割 にて、マネージャーの役割が思いのほか重要であると書かせて頂きました。僕も恥ずかしながら多くの失敗をしてきました。
その後、僕が働いているクラウドソーシングをやってるランサーズという会社でマネジメント合宿を開き、坂本桂一さんの本を一部題材にして、ではどういう人を経営幹部にすべきなのか?を逆にマネージャーに考えてもらい、僕も考えをシェアしまた。
そこでの議論や考え方は、ベンチャーのような30-100人の小規模組織においては割と多くあてはまるんじゃないかなと思い、記事にしてみました。