5時おきを話すと、どうやって朝早く起きているのかとコツを聞かれますが、誰もができる仕組みがあります。
簡単なのは、起きる理由を強制的に作ること。
たとえば、ジムのパーソナルトレーナーと早朝のトレーニングの約束をすると、強制的に起きるしかありません。朝が苦手な人ほど、朝一に予定を入れたほうが効果的。
5時おきを話すと、どうやって朝早く起きているのかとコツを聞かれますが、誰もができる仕組みがあります。
簡単なのは、起きる理由を強制的に作ること。
たとえば、ジムのパーソナルトレーナーと早朝のトレーニングの約束をすると、強制的に起きるしかありません。朝が苦手な人ほど、朝一に予定を入れたほうが効果的。
あれもしたいこれもしたいと貪欲な人ほど、1日は24時間では足りないと思うはず。
しかし、現実にはどんな人にも1日は24時間、1440分しかありません。すると、新しくやることが増えていき忙しくなる一方です。
そこで私は、やることが増えたら、やらないことも同時に決めて、やることの総数が増えすぎないように調整するようにしています。
よく、なにかを買ったら、その分、なにかを手放すのが家に物を増やさないようにするためのコツだといいますが、時間についても同じこと。なにか新しい仕事を始めるには、これまでやってきた仕事のうちなにか手放す必要があります。