「個人サービスを作るコツ」というエントリーを書いたが、最近、個人ではなく、友人と2人でQuemlというモバイル検索メールサービスを始めた。
基本的には「個人サービスを作るコツ」とノウハウは共有できるが、複数でサービス企画して作っていく作業独特のコツもあると思う。と、いうことで、今回は「複数」にスポットをあてて、個人ではなく複数でサービスを作り個人以上の成果を得るためのコツを書き出してみた。
「個人サービスを作るコツ」というエントリーを書いたが、最近、個人ではなく、友人と2人でQuemlというモバイル検索メールサービスを始めた。
基本的には「個人サービスを作るコツ」とノウハウは共有できるが、複数でサービス企画して作っていく作業独特のコツもあると思う。と、いうことで、今回は「複数」にスポットをあてて、個人ではなく複数でサービスを作り個人以上の成果を得るためのコツを書き出してみた。
今、個人発サービスがアツイ。字幕inやSocialTune、コトノハなど人気サービスの一部には個人サービスが多い。その背景には、安い高性能マシン、何でも無料の開発環境、ウェブ上にある各種ノウハウ情報などがある。
個人的には、このような環境であれば、もっともっと個人発サービスが出てきてもよいと感じるのだが、それほどまで爆発的に増えているようには思えない。やはりそこには、誰でもできる超参入障壁の低い個人サービス、自由が多くなんでもできる個人サービスだからこその「自由の中の不自由」みたいなものがある。実際に作る時間を作るのは難しいし、開発をいつでもやめる自由もある。責任もない。飽きる。と現実にサービスを出すとなると大変なのである。
長々とひっぱったが、そんな個人サービスを作るコツを今までの経験から書き出してみた。
さくらインターネットではphpのextensionが標準では使えない。phpinfo()で指定されているextension-dirを覗いても何の拡張も入っていない。PHPで書かれているPEARよりも高速に動くextensionを使わない手はない。
ネットを色々探してみても、さくらインターネットでextension拡張を使う方法が書かれたサイトがなく、特に難しくもないので、まとめてみた。
MixClipsは、裏のバッチ処理から表のサービス部分まで、すべてPHPで作られている。ただし、(当たり前だが)すべてが独自ロジックな訳はなく、PEARライブラリを活用している部分が多く、全部で6つのライブラリを使っている。
今回は、Mixclipsで使っているPEARライブラリの中でも、特に便利な3つのPEARライブラリをご紹介したい。
SEO-mozを見ていたら、非常に面白い記事を発見した。「12 Rules for Choosing the Right Domain Name(正しいドメインを選ぶための12の規則)」という記事だ。プロジェクトで取得しようと思うドメインの99%はすでに取られており、そういう場合にとるべきルールが12個書かれている。
ドメインを取得した人は、それほど多くはないかもしれないが、ロリポップやさくらインターネット、DreamHostなどの安くて高性能なレンタルサーバーの登場により、それらに付帯するサブドメインを選んだ経験がある人はいるはずである。
このごろ検索結果の上位にWikipediaの個別ページが上位表示されていると思いませんか?ググる度にWikipediaのページがヒットする。
例えば、「織田信長」といった人名はWikipediaの得意分野。「ラーメン」なんていう一般名詞も大丈夫。SEOの達人だ。
データベースの設計時にER図をかくことが多いと思いますが、SQL-designerというウェブベースのツールが非常に使いやすいく、デザイン的にも綺麗で便利。
MSproject等のデータベース設計を行う専用ソフトは非常に多くあるが、どれもインストールが必要だったり、設定ファイルが必要だったり、ソフトが重かったり、環境依存が激しかったりして、使いにくい。
ここ最近は、価格.comのAPIの提供や食べログのAPI提供などAPIラッシュである。価格.comを使ったサンプルをすでに書いている人もいるほど人気ぶりだ。
さりげなく?昨日提供を開始したLivedoorクリップAPIはあまり誰もふれていない。そこで、LivedoorクリップAPIの概要にはPerlのサンプルはあるが、PHPはないので、書いてみた。
pearのライブラリを使うことで今流行りのTagCloudが簡単にPHPで実装できる。
ライブラリはPEAR :: PEPr :: Details :: HTML_TagCloud、日本の方が作られたようだ。ソースを見ていただければわかるが、非常にシンプル。
ここで紹介する内容ではないが、非常に簡単だったので、参考までに。。
「rel=nofollow」をご存知だろうか?おそらく、このブログを読んでくださっている方の多くは、そんなの知っているという人が多いのかもしれないが、意外と!?知らない人が非常に多かったので、参考までに。