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2008年03月23日

Saafの停止とテクノラティの追加など

いつもAddClipsをご利用いただき、ありがとうございます!

最近、急激に利用される数が増え、負荷対策に追われています。うれしい悲鳴です。

さて、今週に以下の対応を行いました。

機能追加ポイント

・Saafの終了とテクノラティの追加
Saafブックマークの2008年3月終了につき、SaafブックマークをAddClipsからはずし、その代わりにテクノラティを追加致しました。統計情報のSaaf分も終了となります。(すでに適用済み)

今後ともAddClipsをよろしくお願いします。

2008年03月04日

アクセスログと2Gの壁

ここ最近頻繁にApacheのアクセスログが落ちることが多く、原因を調査していると、「それは2Gの壁ですね。」との指摘を頂く。

Linuxには「2Gの壁」なるものが存在するらしく、lseek() などファイル内の読み出し位置を移動する関数に与える値の型に、signed long型 (2の31乗-1=2147483647)が使われており、この値が壁となっているとのこと。

基本的にLinux側は壁に対応しているが、Linux上にのるアプリケーション(今回ならばApacheのrotatelogs?)が対応していないと、こういった現象に陥る。

私のサーバーの場合も、毎日ログローテーションしているものの、ほぼ毎日アクセスログが2G以上となったために、エラーとなっていたようです。

そこで、ログローテーション処理を毎日じゃなく、毎時に変更してから、問題は収まった。

前:CustomLog "|/usr/sbin/rotatelogs /var/log/httpd/access_log_log_%Y%m%d 86400 540" combined
今:CustomLog "|/usr/sbin/rotatelogs /var/log/httpd/access_log_log_%Y%m%d_$H 3600 540" combined

アクセス集計にvisitorsを使っているため、分割したログを以下のようにして、1日分を1つにまとめているんですが、visitors側が結局2G以上のファイルを扱えないようで。。

#!/bin/sh

TODAY=`date +'%Y%m%d' --date '1 days ago'`
LOG_FILE=/etc/httpd/logs/access_log_$TODAY
TIME=0

while [ $TIME != 24 ]
do

if [ $TIME -lt 10 ]
then
TIME=0$TIME
fi

if [ -e $LOG_FILE\_$TIME ]
then
cat $LOG_FILE\_$TIME >> $LOG_FILE
rm -f $LOG_FILE\_$TIME
fi

TIME=`expr $TIME + 1`

done

exit 0
fi

visitorsを使うのをやめるか、Apacheのアクセスログから不要な(gif/css/jpg/js)ファイルをログに出さないようにして凌ぐか・・・。アクセス傾向が知りたいだけなので、理想は3回に1回のリクエストしかログを出さないようにできれば、いいんですが・・・。

2008年03月03日

ウェブサービスは改善改善改善

新規で作っているサービスの開発を進めたいけど、この2・3日、AddClipsの小さな改修作業をちまちまとやっていました。

・Bloggerでの表示改善
・MT4.0での表示変更
・張った先のブログでのCSS影響排除
・ボタンGIFの透過作業
・アクセスログの集計シェル

やっていて改めて思ったのが、新しいモノを作るのも重要だけど、こういった小さな改善や改修って実はそれ以上に大切なんだなぁということ。

生まれたままの姿では使われない

今回追加した機能1つ1つの機能拡張は全く大したことはないし、やってユーザー数が増えるわけでもない。ただ、これらを直さなかったことによるユーザーのストレスは大きく、ストレスを感じたユーザーは二度とそのサービスを使ってはくれないと思う。

AddClipsに関して言うと、こういったレベルの小さな改修はリリース後から80回くらいおこなってきたし、逆にこれを行わないで初期の状態のままだったら、ほとんど使われないサービスになっていたことは容易に予想できる。

液晶テレビや携帯電話のような一度作って世に出てしまえば、ほとんど修正できないような製品と違って、ウェブサービスは荒削りでリリースできるからこそ、その後の改善がとても大切なんだと思う。

改善→価値提供→新たな気づき・アイデアへ

バグ修正や負荷対策に関して言うと、正直、リリース前のように、アドレナリンが分泌されまくるような作業ではない。しかし、この積み重ねこそがユーザーに提供できる価値を増大させられるし、これがないとユーザーを増やすことは難しい。

運用してみて発見する思いもよらないユーザーの使い方があったり、寄せられる声から新たな機能や新規サービスアイデアへつながってくることも多い。

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とりあえずアウトプットを出してみるのはすごく重要だけれども、その後の改善もすごく大切ですね。

2008年03月02日

良い影響を与える言葉の力

第一線のヴィジョナリーの言葉を紹介した「ウェブ時代 5つの定理(梅田望夫著)」が話題ですが、個人的にも言葉は良くも悪くも、人の行動や考え方や生活に大きく影響を与える力を持っていると考えている。

何か行動しようとするときに、人から受けた言葉によっては、良いアイデアが浮んだり、モチベーションが下がったりすることもある。これは偶然そうなっているのではなく、その言葉から「大きな影響」を受けて、その結果につながっていることが多いのだ。

良い影響を与える言葉

ポジティブなメッセージや、心に響くフレーズを読んだり聞いたりすると、モチベーションが上がる。経験的にはアイデアも生まれやすいし、幸せにもなれる。ポジティブな集団にいるとポジティブになれるし、結果を伴うことも多い。

これは、聞いた言葉を脳が記憶し、その後の大小の選択に対して良い影響をあたえているんだと思う。これは逆のパターンにも当てはまることでもある。

悪い影響を与える言葉

否定的でネガティブな言葉ばかりを聞いていると、知らず知らずのうちに、自分もネガティブになってしまう。ネガティブなことを考えながら物事を実現したり、成功するのはかなり難しい。

批判的な人を「現実主義」と評価するかもしれないが、批判するだけの現実主義は非生産的なだけなので、「~はダメだ」ではなく「~するともっと良くなる」と言えるようになりたい。

まとめ

人から受ける言葉によって、思っている以上に自分の行動が影響を受けている。逆に発する言葉は思いの他、人に影響を与えている。

個人的には、共感できたり、心に響く言葉や話には、積極的に接した方が良いし、逆にネガティブな人や集団からはできる限り離れたほうがいいと思っている。批判に耳を傾けるなと言っている訳ではないが、1つの行動・思考をするにしても、ポジティブアプローチとネガティブアプローチでは結果がまったく違うからだ。

自分自身も気がつくと否定的なことを言っていることがあるので、自分への戒めとして。

参考

言葉の力はおそろしいものです。毎日毎日、心が萎えるような言葉をシャワーのように浴びるのと、オプティミズムにあふれた未来志向のわくわくする言葉に勇気づけられるのとでは、同じ人でもまったく違う人生が広がる。(ウェブ時代 5つの定理 p.10)
どんな人をまわりに置くかで自分の現実が変わってしまう。私たちには、2つの選択ししかない「他人に自分の現実をコントロールされるか」「自分で自分の現実をコントロールする」かだ。(非常識な成功法則 p.81)